40歳ではじめた歯科矯正  ヤエバ様さようなら!

ミドルエイジ40歳から始めた歯科矯正の記録

●矯正を決めるまで

思えば、若かりし頃は、ヤエバがかわいいともてはやされていた時代。
芸能界でも、ヤエバをウリに、チャームポイントにしていた人いたっけ。
最近、一部の人たちには「つけヤエバ」なるものが流行ってるらしいですが、
バンパイアへのあこがれでしょうか…。


個人的には、仕事で海外との接触が多くなってきた頃から、
「うわっ、この人歯並びめちゃめちゃ綺麗!」と、歯並びに目が行くように。
同時に、自分のヤエバにコンプレックスを持つようになりました。


20歳、30歳と節目の年に、矯正について調べては、

「うーん、歯を上下4本も抜くのか」
「そんなに痛いのか…」
「えー、3年も付けるの?」
「100万もかかるなんて無理!」

なんて、なにやらマイナス要素ばかりが目にとまって、
「おばあちゃんになれば、入れ歯になるし歯並びも大丈夫!」と、
意味不明な言い訳を繰り返して、そのままにしてきました。


そして、またそんな年齢の節目を迎え、
またちょっと調べてみたら、


「抜かない矯正」
「目立たない矯正」


など昔より技術が進歩している様子。

コンプレックスはいつまでたっても結局気になるもの。
しかもこれから、シミとかシワとか増えてきて、
ますますに気になる悩みが増えそう…。


ということで、40歳を機に、
やっとこさ矯正実行を決意しました。